◯◯とは××だ。
という言い方をよく使う。
例えば、カネとは信用だ。
モノづくりの物とは器だ。
仕事とは人の願いを叶えることだ。
Aという仕事とBという仕事をして、共通点を見つけ出す。
それは仕事の本質に近づくだろう。
そして、共通点ではないもの。
それがAの価値だ。
モノづくりの仕事と、そうでない仕事をした。
共通点は人の願いを叶えること。
共通点ではないことは、物や技術を扱う。
それこそがモノづくりの価値。
他の産業には真似できない売り。
複数の事柄を集め、共通点とそうでないものに分ける。
すると、本質と価値が判る。
個人でも同じだ。
AさんとBさんの共通点は本質。
共通でない部分は、Aさんでなければならない価値だ。
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