中国にいると、偉い人と話すことができる。
日本では似た者同士でグループを作るため、そんなことは無いけれど。
日本人が多くない環境では、日本人であれば平社員と経営者が顔を合わせる頻度が高い。
IQが違いすぎると話が合わないそうだが、レベルではなく次元が違うだろう。
この人は、なぜこの話をするのか。
この人は、何に興味を持っているか。
この人は、何が見えているのか。
この人は、何を目指しているのか。
この人は、どうやってこの地位に就いたのか。
まるで違う生き物と会話しているような感覚になる。
外国人、男と女、それは違うのだけれど。
偉い人というのは、もっと違う。
人間的な優劣がどうとかではなく、偉い人は何か特別なものを持っている。
それが何だか、まるで判らない。
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